焙煎する時は「軍手」をお忘れなく!。
そして環境によるとは思いますが、「冷却」は外で
行った方が良いでしょう。
くれぐれも「やけど」には十分お気を付け下さい。
最近ふと感じた事が。
ゲイシャの美味しさを伝える時、「ゲイシャの良さ」
ばかりを説明している事に気が付きました。
それは、
「やはりゲイシャは違うね」
と、お客様に言われた時。
その後、ゲイシャのポテンシャルの高さや個性的な
風味や味わい、そして希少価値などを永遠と説明
している自分がいたのです。
確かに一線を画す存在のコーヒー豆である事は間違い
ないのですが、「あれ?、いやいや、待て待て」その
ポテンシャルを活かす為の「焙煎」をしてるではない
か?!。
ゲイシャに限らず普段から各コーヒー豆の良さを引き
出す為に格闘しているのですが、どうも説明の時には
「あまり難しい事は言わない方が良いかな」
そう、ただでさえ複雑になっている味の説明に、更に
追い打ちをかけるように「焙煎」説明まではさすが
にしつこいかな?と。
しかし何となく「美味しさ」をゲイシャだけに持って
いかれているような状況は面白くないので、これから
は変えていきたいなと感じた今日この頃。
ちなみに「焙煎」の方法としてホームページにレシピ
を公開しています。
マンガと合わせてご覧下さい。
「自家焙煎レシピ」