「焙煎」。
「ちょっとやってみたいな〜」って思っている方
も多いかも?。
自分もコーヒーにハマっていく中で自然と「焙煎」に
興味を持ち、最初は奈良西大寺にあった「クロコ」さん
のコーヒー教室で教えて頂きました。
ただコーヒー豆を焼く(煎る)だけなのに、何とも
不思議な感じでした。
勝手がわからず、取り敢えず言われるがままに進めて
行き、最後の冷却は外へダッシュして扇風機で冷ます。
ドタバタの中で出来たコーヒー豆。
「お〜!コーヒーが出来た!」
この時のコーヒーが美味しいこと!。
それから更にハマって「手網式」と「手回しのドラム式」
の焙煎道具を購入して、とにかく焼きました。
そこで学んだ事で当時働いていた喫茶店で使用していた
コーヒー豆の一部が「不良豆」だらけである事に気付き
ハンドピックを始めたのを思い出します。
「焙煎」は楽しいですよ!
興味のある方は是非やって下さい。
自分で焼いたコーヒー豆は、「うんちく」、「理屈」関係
なく、とにかく「美味しい!」。
特に「手網式」で焼くと結構大変なので、焼き上がった
後のコーヒーは「格別!」です。
今回のマンガはその「手網式」焙煎機で焼いた時の思わぬ
出来事を描いてみました。
何でも「楽しい」の前後には必ず「責任」が付き物ですね。
レジャーの「準備」と最後の「後始末」。重要です。
「焙煎」を始める前に押さえておきましょう
2019年01月08日
この記事へのコメント
コメントを書く