「味わい曲線」。
勝手に命名してしまいました。
コーヒーを本格的に勉強し始めた頃から使っている
味わいを立体的に表現する方法。
特にブレンドコーヒーを作る時のイメージとして
紙に描いたり、頭の中でイメージしたりしています。
そのイメージに沿って豆をチョイス!。
「頭」「肩」「腰」「キレ」と大まかに選んでブレンド。
そのブレンドを一度飲んで、そこから細かな割合や豆の
再選択などを繰り返して完成させます。
やはり他のコーヒーと同じではまずいので、重ならない
ようにこの「味わい曲線」はとても重要です。
この「味わい曲線」にちなんだ話で、最近気付いた事が
ありました。
それに気付くまでは、描いた曲線が単なる味の設計図
か具体的に表現する手段、いわゆる「道具」的な感覚
でした。また違う角度から見る事が出来ると更に面白
くなりますね。
この話は次回。
では、今回のマンガ「味わい曲線」ご覧ください。
2018年04月25日
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