今回、久しぶりにコーヒーメーカーでの味わいの検証を
試みました。
発売して6年ぐらい経ったんですね、カリタのウェーブ
ドリッパー。このドリッパーの特徴は発売当時にいろいろ
試したので、それなりに理解していたのですが、コーヒー
メーカーで試していない事に気付き、今日その実験を
試みてみました。どうせなので改めて通常のカリタの
3つ穴ドリッパーとメリタの1つ穴、そしてハリオV60
円すいドリッパーの4種のドリッパーを使ってみました。
なぜこんな事をするのか?
1つはそのドリッパーの特徴が良く分かるから。
もう1つは、カリタのコーヒーメーカーがあまりにも
変化しないから。そのカリタのコーヒーメーカーは
通常のドリッパーとサーバーをセットした所にお湯が
注がれるとてもシンプルな構造なのです。今で言うと
ハリオの最新コーヒーメーカー「〜〜7」と同じような
感じですね。最新式と違ってお湯の温度や注ぎ方には
やや問題ありますが、だからこそ「一般的」な味わいに
なっているように感じるのです。そしてコーヒーメーカー
なのでコーヒーの量、水、温度、注ぎ方など全てが
「一定」で行われます。
まぁ何だかんだ言っても、その変わり映えしないカリタの
コーヒーメーカーに少しでも特徴を作って、そしてその
アイデアで売れるかな?なんて思ったのが最初なんです
けどね。
では、それぞれの結果は小出しに紹介したいと思います。
2018年02月17日
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