しばらく封印していた「カップシフォン」の復活です。
6年程前に登場してしばらく作っていたのですが、
やめてしまいました。
前回のブログで奮闘中のシフォンを「カップ」にしよう
かと考えていたので、とりあえず以前作っていたシフォン
「抹茶あずき」から始めようと思います。
抹茶あずきのシフォンケーキの最大の問題点を克服する
為に始めたのが「カップシフォン」。
切った断面の「緑色」が時間の経過と共に変色し、
「あっ!」
という間に枯れた芝の様な色になってしまいます。
それを防ぐ為にアルミの袋に入れようかとも考えました
が「中身が見えない」事に対しての抵抗もあり、やはり
「他に無いものを作りたい!」みたいな妙な欲求もありで
当時考えていた「芋あんの入ったマフィン」のために用意
したカップにシフォンケーキを入れてみました。
しかし、入れて焼くまでは良かったのですが、その後
焼き上がってからが大変でした。
シフォンケーキなので焼き上がってからそのまま放置する
事はもちろん出来ません。そうです「逆さ」にしなければ
いけません。せっかくスフレの様に膨らんだ状態を潰さな
い方法?。
今の現状では「吊り下げ」しか思いつかず、とりあえず
その方法でやっています。しかし、この作業はスピードが
大切!。もたもたしてるとこれまた
「あっ!」という間にしぼんでしまいます。
封印した理由は色々あるのですが、前回とは少し違う感じ
に仕上げました。
是非、お試し下さい。
2018年01月17日
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