2017年04月26日

手挽きコーヒーミルの調節

知ってるよようで、知らない話。
手挽きコーヒーミルの調節方法。
「調節?」なんて事もあるかも?!
箱から出してそのまま使っている方も多いかもしれません。
最初の状態がベストな状態になっているとは限りません。
なので、調節が必要なのです。
粉の挽き目は味を決める重要なポイント。
少しの違いで味を大きく変えてしまう。
電動にしても手挽きにしても「いったいどれ位が良いの?」と
思っている方もいると思います。
そこで、今回は「手挽きコーヒーミル」を使い
挽き目の調節として重要なポイント「どれ位」を目で確認する
方法を知って頂ければと思います。
では、どうぞ。

img416.jpg

 < 補足 >
「手挽きコーヒーミル」の調節ネジには、ストッパーが「ある」タイプと
「ない」タイプがあり、今回のマンガではストッパーが「ある」タイプで、
決めた位置が固定できます。ストッパーも形や機構がそれぞれ違うので
確認して下さい。
ハンドルを上下に動かす高さによる調節確認は、ストッパーの有無に関係
なく使えると思います。
まず約1.5mm〜2mm位に調節してコーヒーを作ってみて下さい。
その後お好みに合わないようであれば、少しずつ(マンガと同じ
ストッパー付き調節ネジの場合は1メモリ=約0.5mm)調節して下さい。

どうしても「よくわからない!!」
という方は、遠慮なくお店の方までお持ち下さい。
骨董品のようなコーヒーミルでなければご説明出来ると思います。
posted by mamemundo at 20:26| Comment(0) | マンガ(コーヒー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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