第3弾は「白ぶどう」を使ったシグネチャー。
白ぶどうと言っても今回使用するのは、ワイン用に使われる品種で
出来た「スパークリングジュース」。
甘さ控えめで、ほんのり発酵したようなワインテイストが特徴。
ほのかな果実感と甘味のある水出しアイスコーヒーと爽やかに発泡した
ワインテイストが渾然一体となった時、得も言えぬ心地良さが口の中に
広がります。
< 補足 >
今回のを見て「白ぶどうのスパークリングジュース?!」と思った方心配するなかれ、
以外と売っているこのジュース。シャンパンの様な瓶タイプの物や普通の小瓶タイプ、
缶タイプでは「ゼロカク シャルドネスパークリング」といったノンアルコールカクテル
もあります。
スーパーや酒屋さんにありますので、探してみて下さい。
作中、ジュースの量を50〜100ccと書いていますが、
後口のコーヒー感がその量によって変わります。
口当たりのフレッシュで爽快な果実感が、後口になるとアイスコーヒーのコクに
変わり余韻には深く濃密な味わいを残します。
ジュースの量を変えて、お好みに合った味わいを見つけて下さい。
2015年08月30日
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