2014年06月05日

テイスティング

コーヒーを飲む時、「ちょっとテイスティングしてみよう」
なんて考えた事ありませんか?
周りの人に気付かれないように・・・。

「してみたいけど、なかなか出来ない」
「やってみるけど、これでいいのか分からない?」
「うんちく語る自信がない」
「素人だし・・・」
テイスティングして感じた事をブログやコメントの文書で綴れても
人前で言葉にするのには抵抗を感じる。

ジャンルを問わず、テイスティングって難しいですよね。
そこで、コーヒーテイスティングをする時のちょっとしたポイント
をご紹介。

img2961.jpg

< 補足 >

もし、「ちょっとやってみよう」と思ったら
とにかく感じたままを記録していきましょう。

飲んだコーヒーの名前と日付。
その時感じた味わいを「感じたまま」記録する。
また同じコーヒーを飲む時、前回の記録を見た後でコーヒーを飲み、
前回との違いや感じた内容を比較しながら確認する。
それを繰り返す事で、甘味、酸味、苦味、旨味といった味覚の感じ分け
や口当たりや余韻といった感覚の印象、更には「感じる時間」や
「どこで感じるか」など口当たりから後口までの全体で感じれるように
なると思いますよ。

それと大事なのは、少しでも「コーヒーの感じ方が変わったな!」と
感じたら、別の飲み物や食べ物でも挑戦してみて下さい。

恐らく、今までに感じなかった味わいを感じれると思いますよ。
特に「だし」。風味や味の奥行きの感じ方が違います。

言わなくてもお分かりだと思いますが、間違いなく個人差がある事です。
僕自身が独自でしてきた方法ですが興味ある方は是非。


posted by mamemundo at 11:22| Comment(0) | マンガ(コーヒー雑学) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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