よく聞く「あれ」です。
そう、「あれ」です「あれ」。
昔、「あれ」は温度の確認をしていると聞きました。
ワインの知識があまりないので、本当のところ何が正しいのかは分かりませんが、実際に「ワインを変えた」という事実は存在するという事です。
「いかがでしょうか?」、「結構です」
意味も分からず、味も分からず、聞かれたいる内容すら分からずに「結構です」と言ってしまった事が過去にあったような・・・。
と、恥をさらすために書いているのではなく、最近コーヒーと食べ物との相性をよく聞かれるのです。
最近「柑橘系のケーキと合うコーヒーはどれ?」と聞かれたので、口当たりよく、香り良く、苦味の少ない爽やかな味わいのコーヒーをおすすめしました。
あくまでも自分の主観ですが、柑橘と苦味の相性が良く感じません。どちらも印象が強く出過ぎる感じです。
常に自分のコーヒーを使って、食べ物との相性を研究はしていますが、もしかすると「チェンジして」なんて言われないともかぎらないので、更に勉強せないけませんね〜なんて話をしていたのです。
そんなソムリエチックな状況が「ヤル気」の支えになっている事はたしかです。